初デートのメンズ私服の重要性!百年の恋も一瞬で消えた彼の服装

初デートのメンズ私服、モテコーデをみてみる

 

 

初デートのメンズ私服の重要性!百年の恋も一瞬で消えた彼の服装

 

かれこれ10年以上前の話です。私が高校1年生の冬の出来事でした。高校には甲子園予選のいいところまで行った野球部のピッチャーで誠実でカッコいい一個上の先輩がいました。ある日のこと、なにがきっかけかは忘れましたが、その先輩とお話をすることが多くなって来ました。毎日部活が終わってその先輩とお話するのが楽しくて嬉しくてたまりませんでした。そんなある日のことです。その先輩から「明日暇?」と聞かれたのです。その日は午前中は部活でお昼から時間がありました。突然の質問に顔を赤くしながら「昼からは暇です」と答えたことが今でも覚えています。そして私と彼はお昼から、高校から少し離れたデパートの裏で待ち合わせをする事になったのです。そして当日。私はふわふわしたまま部活を終えました。髪の毛もバッチリ整え、スカートもいつもよりも一回多く巻いて短くしました。靴下も当日はやっていたルーズソックスをはき、普段はしないリップをつけ、ドキドキワクワクしながら待ち合わせ場所に自転車を走らせました。

 

あまり走らせると髪型がくずれるので、少し抑えめに、でも少し急いでニヤニヤしながら自転車を漕ぎました。待ち合わせ場所に着きましたが、彼はまだ来ていない様子。携帯に目を向けると、「少し遅くなる」の文字が。待っている時間が何時間にも感じドキドキはさらに高まりました。そして、私の前を何人もの男性が横切るたびに私の胸高鳴りは最高潮に達します。どーしよー!どーしよー!!私は今にも失神する程でした。そんな時前から、白ブチのサングラスをつけた自転車の人が近づいて来ました。そうです。初デートのメンズ私服・・・・・彼です。自転車で白ブチのサングラス。なんちゃってデニム生地の羽音のをインして白のパンツ。腰には赤のベルト...「マジかよ。」私の胸の高鳴りは、別の意味での鼓動に変わりました。初デートのメンズ私服で「ありえない。ありえない。」先輩に会えた喜びよりも、先輩の服装のありえなさが目に飛び込んできて私は呆然とするしかありませんでした。「この服装の人と一緒に歩いてる事を見られたくない。」私はみんなから憧れられている野球部のエースピッチャーとデートをしているというのに、そのような気持ちに襲われてしまい...。待ち合わせ場所は河原だったのですが、彼がデパートに行こうと誘うのを断固拒否して、鼻水をだらだら垂らしながら、河原で話をし食事に誘われたのですが、それも断り方を落として帰路につくのでした。

 

女子の第一印象で好印象を与える着こなしテクをみる